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今年一番海遊びを楽しむのはあなた達です!

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環境への取り組み

温暖化と台風の関係

近年、温暖化現象の影響による全国各地での異常気象や、それに伴う災害の話が後を絶ちませんが、石垣島でも、温暖化現象による気象の変化・被害等が年々多くなっているように感じます。

5~6年ほど前まで、石垣島を含む八重山諸島は「台風銀座」と呼ばれるほど毎年数多くの台風が上陸し、台風に慣れた島民たちでも台風シーズン終わり頃にはさすがに疲れの色が見えてくるほどでした。しかし、海とともに暮らす沖縄の人々にとって台風は、海の生態系を守るためにも大切な自然の摂理でもあります。

それが近年、台風の進路が徐々に本州方面に移動し始め、本州への台風上陸とそれに伴う台風被害が毎年のように起こっています。同時に沖縄では、台風の上陸が減少したことにより近海の海水温が下がらず、サンゴの白化現象が多く見られるようになってしまいました。台風は、その膨大な風のエネルギーを使って、海の温度が高い浅い層と温度が低い深い層をかき混ぜて、全体的な海水温を下げてくれる役割を果たしているんです。その作用により、海の生き物たちが住みやすい海中世界を作ってくれていたんですね。

サンゴの白化現象は、沖縄だけではなく、世界中の海で見られています。世界中様々な形で温暖化の影響が出ていることを考えると、少しずつでも確実にできる形でエコ活動に取り組んでいきたいと思いました。

私たちにできる事は少ないけど、私たちにしかできない事を。

ライズ石垣島では、国際サンゴ礁年2018にて、環境省よりオフィシャルサンゴサポーターとして任命、感謝状を頂きました。オフィシャルサンゴサポーターとしての活動の一環として、ツアーに来ていただいたゲストの皆様にサンゴの保全についてのお話などをさせて頂きました。
実は、サンゴは一度壊れてしまうと、もう元には戻りません。当店のシュノーケルツアーでは、ゲストの皆様にはたくさんの綺麗なサンゴ礁やそこに集まるカラフルな魚たちを見て頂きたいので、シュノーケルポイントもサンゴ礁の多い場所を選んでいます。

カラフルな熱帯魚たちに夢中になってしまうと、ついうっかり足元にあるサンゴ礁に気付かずフィンで蹴飛ばしてしまったり、手で触ってしまうことがあります。(そもそもサンゴ礁には手が荒れてしまう種類のサンゴもあるので、触ることは危険です。)

皆様に海遊びを通じて、世界中の海で減少しているサンゴの実態や現状を知っていただくきっかけになれば幸いです。

プラスチック問題への取り組み

そして現在世界中で機運が高まっているプラスチックゴミ問題も、海と密接に関りがあります。ゴミとして海に流れてしまったプラスチックは海洋汚染や生態系に大きな影響を及ぼしています。当店としてもこの問題に少しでも関われたらという思いから、ツアー開催時にゲストの皆様にお出しするお茶のカップをPLA(ポリ乳酸)カップという環境に優しい生分解性プラスチックカップにしています。

PLA(ポリ乳酸)カップは、とうもろこしやじゃがいも、さとうきびなどの植物に含まれるでんぷんが原材料なので地球にやさしく環境にやさしい植物性プラスチックのカップです。こうして、お店としても個人としても、少しずつ・小さなことから始められるエコを探し、意識を持ち続けていきたいと思います。世界中で高まる、温暖化による危機意識の成果が少しづつ花咲いてくれることを望みます。

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