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石垣島で初めてのシュノーケリング|初心者が安心して楽しむためのガイド

石垣島で初めてシュノーケリングをする方へ

清水 皓
RISE石垣島
代表 清水皓

石垣島で初めてシュノーケリングをする方から、「泳げないけど大丈夫?」「怖くない?」といった不安の声をよく聞きます。

ここでは、現地で実際に多い不安やつまずきやすい点をもとに、安心して楽しむための考え方をお伝えします。

石垣島のきれいな海で、シュノーケリングをしてみたい。そう思いながらも、

  • 「初めてだけど大丈夫かな」

  • 「泳げないけど楽しめる?」

  • 「海が少し怖い…」

と感じている方は、決して少なくありません。

このページでは、石垣島で初めてのシュノーケリングを検討している初心者の方向けに、現地で実際に多い不安や心配なポイントをもとに、「どういう条件なら安心しやすいのか」「どんな体験タイプが合いやすいのか」を分かりやすく整理しています。

※本記事では「初心者の不安を解消し、安心して楽しむための情報」をまとめています。シュノーケリングツアーを検討する際の考え方や、体験タイプの違いについては、別記事で整理しています。

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▼

この記事の執筆者紹介

▼
清水皓

アクティビティ・プランナー
清水 皓(Hikaru Shimizu)
ライズ石垣島代表

石垣島の魅力を最大限に伝えます!
  • 石垣島で19年以上にわたり、シュノーケリング・幻の島上陸・SUPなど、様々なマリンスポーツを企画・運営。これまでに延べ20万人以上のゲストをご案内。

  • 環境省「国際サンゴ礁年」オフィシャルサポーター

  • 趣味: 釣り、サーフィン、ウェイクボード

  • 本記事では、ガイドとしての視点だけでなく、石垣島でのリアルな現地情報を、“旅の選択肢に活かせる一次情報”として正確に、誠実にお届けいたします。

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どれを選べばいいか分からない方へ
初心者向けのシュノーケルツアーを見る

初心者でも安心して楽しめる石垣島の海

サンゴ礁の海でシュノーケリングしている様子

「泳げないけど大丈夫かな?」
「足がつかない場所だと不安…」
「周りの人についていけなかったら迷惑かな…」

初めてシュノーケリングをする場合は、こうした心配をされるかもしれません。

石垣島の海は、「きれい」「魚がたくさん」「感動する」といった言葉で紹介されることが多い場所です。それを見ていると、ワクワクする一方で、

── 楽しそうだけど、ちょっと怖い
── 自分にできるのかな

そんな気持ちが出てくるのも、自然なことだと思います。実際、現地でお会いする初心者の方の多くは、最初からワクワクの雰囲気というより、「楽しみで興味はあるけど、正直ちょっと不安」という状態で来られる方が多いです。

そしてその不安の正体は、「知らない世界のため分からないことが多いから」というケースがほとんど。

・どれくらいの距離を泳ぐのか
・水深はどれくらいなのか
・途中で疲れたらどうなるのか
・怖くなったらやめられるのか

こうしたことが分からないまま海に入るのは、誰でも不安になります。

このページでは、そうした初心者の方が感じやすい不安を、ひとつずつ言葉にして整理しながら、「どういう条件なら安心しやすいのか」、「どういう体験タイプが合いやすいのか」を、現地目線でお伝えしていきます。

コメンター

読み終わったときに、「これなら自分でも大丈夫かも?やってみたい!」と思っていただける材料が少しでも残っていただければと思います。

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初心者の方がシュノーケリングで不安になりやすいポイント

ライフジャケットをつけ浮き具をもってのんびり泳ぐ2人の様子

初心者の方が感じる不安は、「自分がちゃんとできるかどうか」 という点にフォーカスしていることがほとんどです。

初めてのシュノーケリングでの心配ごと
  • 周りの人についていけるか

  • 呼吸や動きが合っているのか

  • 途中で疲れたらどうなるのか

上記は一例ですが、こうしたことを考えて、最初は少しドキドキしながら参加される方もいますが、不安の正体は“どうなるか分からない状態”そのものだったりします。

実際に体験されたほとんどの方から、「始まる前がいちばん緊張したけど、海に入った瞬間にスッと楽になった」や、「説明通りにやったら、思っていたよりずっと簡単でした」という感想をよくいただきます。

多くの場合、すぐに頼れるガイドが近くにいるという気持ちの余裕があると、周りを見る余裕が生まれ、景色や魚にも自然と目が向くようになります。

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ゆっくり自分のペースでOK

大前提としてシュノーケリングは、特別な運動神経や泳ぎが得意である必要はありません。ライフジャケットにより浮力は完全に確保されているのでまずはゆっくり海に入り浮かんでみて、安心したら少しだけ水中を覗くだけで大きな一歩なのです。

初めてのシュノーケリングを楽しんだ方の感想を聞いてみると、

・急かされなかった
・途中で休めるから余裕が生まれた
・分からないことをその場でガイドに確認できて安心だった

という声をよく聞きます。こうした条件がそろいやすい、初心者の方に向いている体験タイプをこの次ではご紹介します。

初心者の方が事前に知っておくと安心な持ち物

初めてのシュノーケリングでは、「何を持っていけばいいのか」「準備が大変そう」と不安に感じる方も多いですが、
石垣島のシュノーケリングツアーでは、

  • マスク・シュノーケル

  • フィン(足ヒレ)

  • ライフジャケット

  • ウェットスーツ(冬場・希望者)

上記必要な器材は、基本的にツアー料金に含まれていることがほとんどです。そのため、基本的には水着で参加できるプランが大半で、特別な準備が必要になることはあまりありません。

持ち物リスト
  • 1

    水着
    多くのツアーでは、あらかじめ水着を着用して集合します。

  • 2

    タオル
    夏場(5〜10月)はフェイスタオルで十分な場合が多いですが、水温がまだ少し冷たい時期(11〜4月)は体が冷えやすいため、大きめのタオルがあると安心です。

  • 3

    濡れても良い履物(ビーチサンダルなど)
    移動時や足元の保護に役立ちます。

  • 4

    飲み物(脱水対策)

  • 5

    日焼け対策(日焼け止め・ラッシュガード・帽子など)
    石垣島は紫外線が強いため、長時間海に入る場合は必須です。

  • 6

    冬場は軽く羽織れる上着
    海から上がった後の冷え対策としておすすめです。

  • 7

    防水ケース(スマホや貴重品用)

  • 8

    船酔いが不安な方は酔い止め

「手ぶらで参加できるのか不安」という方も多いですが、初心者向けのシュノーケリングツアーでは、必要な装備はすべて用意されているケースがほとんどです。

※詳しい持ち物や当日の流れは、参加するツアーごとに案内されますので、予約後の案内もあわせて確認してみてください。

初心者の方は、「ビーチ」か「ボート」かで考えると選びやすくなります

幼児が穏やかな海でライフジャケットと救命浮環を持って安心してシュノーケルしている写真

多くの初心者の方は、「ウミガメを見てみたい」、「マンタに会いたい」、「幻の島に行ってみたい」といった、“目的”をきっかけにシュノーケリングを選ばれます。これはとても自然なことですし、間違いではありません。

ただ、実際に体験された方の中には、

「思っていた感じと少し違った」
「ちょっと不安になる場面があった」

と感じる方もいます。その理由の多くは、“どこへ行くか”ではなく、“どうやって海に入るか” の部分で、イメージとのズレが起きていることです。シュノーケリングの体験は、大きく分けると下記2つのタイプがあります。

  • 1

    ボートで沖合まで行き、疲れたらすぐ船に戻って休憩できるタイプ

  • 2

    ビーチから入れる、足が着いた状態でスタートできるタイプ

この2つはどれが「正解」ということではなく、自分がどんな環境だと安心できそうかによって、向いているタイプが変わってきます。

ここからは、それぞれの体験スタイルについて、初心者の方がどんな点で安心しやすいかという視点で、もう少し具体的にご紹介していきます。

ボートエントリータイプ(代表例:幻の島)

ボートエントリータイプは、船に乗って沖合まで移動し、そこから海に入るスタイルのシュノーケリングです。このタイプのいちばんの特徴は、

疲れたらすぐ船に戻って休憩できるという点にあります。

「途中でしんどくなったらどうしよう」
「一度落ち着く場所が近くにあるほうが安心」

そんな不安がある方にとって、この“戻れる場所がすぐそばにある”という環境は、かなり大きな安心材料になります。

石垣島では、このボートエントリータイプの代表例として、幻の島に上陸してからシュノーケリングポイントへ向かうスタイルのツアーがあります。

ここからは、その「幻の島タイプ」を例にしながら、ボートエントリーならではの特徴と、初心者の方が安心しやすいポイントをご紹介します。

ボートエントリータイプの確認
幻の島ツアーの体験内容を見てみる

特徴は「場所そのものの非日常感」

人気のアクティビティメニューのひとつ「幻の島」上陸&シュノーケリングツアー

幻の島の魅力は、

・真っ白な砂浜
・エメラルドグリーンの海
・視界を遮るもののない景色

といった、「これぞ南の島」という風景を、そのまま体感できる点です。多くの方はここで一度上陸し、

・写真を撮る
・景色を眺める
・少し落ち着く

といった時間を過ごします。

シュノーケリングは、別のポイントへ移動

上陸を楽しんだあと、実際のシュノーケリングは、サンゴ礁のある別のポイントへボートで移動します。

このポイントは、

・自分では行けない沖合エリア
・透明度が高い
・サンゴ礁や魚が多い

といった特徴があります。

このタイプの安心感は「休憩のしやすさ」

船で休憩をしながら海を見ている子供の様子

幻の島タイプの安心感は、“すぐに戻れる場所(船)がある” という点にあります。疲れたら、

・船に戻って休む
・水分補給をする
・少し落ち着く

といった選択ができるため、体力面・気持ちの面の両方で、余裕を持ちやすいのが特徴です。

幻の島タイプが向いているのは、こんな方

幻の島タイプが向いているのは、こんな方です
  • せっかくなら、これぞ石垣島という景色を見たい

  • 自分では行けない場所に行ってみたい

  • 写真にも残したい

上記のような気持ちがある方に向いています。また、体験の流れが上陸 → 移動 → シュノーケリングという形になるため、いきなり海に入るのではなく、一度陸で落ち着く時間があるのも特徴です。

  • 海の状況により行程が反転するケースもあります。

コメンター

「まずは雰囲気に慣れてから海に入りたい」という方には、安心しやすい体験です!

ボートエントリータイプの確認
幻の島ツアーの体験内容を見てみる

幻の島について、もう少し詳しく知りたい方へ

「幻の島って、実際どんな場所?」という方は、体験の流れや雰囲気をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

ビーチエントリータイプ(代表例:青の洞窟)

ビーチまで行くために森の中に入っていく参加者たちのようす

ビーチエントリータイプは、砂浜からそのまま歩いて海に入り、そこから泳いでいくスタイルのシュノーケリングです。

このタイプの特徴は、最初は足の着く場所からスタートできるという点にあります。

「いきなり深い海に入るのは不安」
「まずは水に慣れてから進みたい」

という方にとって、この段階的に入っていける流れは、気持ちが落ち着きやすいポイントです。石垣島では、このビーチエントリータイプの代表例として、青の洞窟周辺の海に、陸から入っていくスタイルのツアーがあります。

ここからは、その「青の洞窟タイプ」を例にしながら、ビーチエントリーならではの特徴と、初心者の方が安心しやすいポイントをご紹介します。

ビーチエントリータイプの確認
青の洞窟ツアーの体験内容を見てみる

このタイプの安心感は「スタート時の心理的安心」

この「足のつく場所から始められる」という点は、多くの方にとって心理的な安心材料になりやすい部分です。最初から深い場所に行くのではなく、

・呼吸に慣れる
・水の中の見え方に慣れる
・少しずつ沖へ進む

という流れを踏めるため、「いきなり海に放り出される感じがしない」と感じやすいでしょう。

実際には、しっかり泳ぐ場面もあります

ここは誤解されやすい部分ですが、青の洞窟タイプは、「ずっと浅い」・「すぐに戻れる」という体験ではありません。

実際にサンゴ礁や魚が多く見られるポイントは、そこから約30~40メートルほど沖合になります。つまり、

・最初は足のつく場所
・そこから少しずつ沖へ
・最終的には足のつかないエリア

という流れになります。ツアーなので必ずガイドは同行しますが、途中で戻りたくなった場合は、自分で泳いで戻る必要があります。

休憩場所としての“近さ”という点では、実はボートタイプのほうが安心できる方も多いです。

船に乗らないという安心も

青の洞窟タイプには、もうひとつ分かりやすい特徴があります。それが、ボートに乗らないという点です。そのため、

・船酔いが心配な方
・波の揺れが苦手な方

にとっては、この点が大きな安心材料になることもあります。

青の洞窟タイプが向いているのは、こんな方

青の洞窟タイプが向いているのは、こんな方です
  • 最初は足のつく場所から始めたい

  • 段階的に慣れていきたい

  • 船に乗ること自体が不安

一方で、下記にひとつでも当てはまる方はボートエントリータイプ(幻の島タイプ)の方が合いやすいです。

  • 本当に体力が心配

  • 途中で休める場所が近いほうが安心

  • 戻りやすさを重視したい

ビーチエントリータイプの確認
青の洞窟ツアーの体験内容を見てみる

青の洞窟について、もう少し詳しく知りたい方へ

「青の洞窟って実際どんな場所?」「写真で見るけど、どんな流れなの?」という方は、体験の流れや雰囲気をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

「生き物に会いたい」が目的のシュノーケリングもあります

シュノーケリングでウミガメを観察している様子

ここまで、シュノーケリングの体験を「どうやって海に入るか」という視点で、

・ボートエントリータイプ
・ビーチエントリータイプ

の2つに分けてご紹介してきました。

ただ、実際にはもうひとつ、多くの方が重視されるポイントがあります。それが、「ウミガメに会いたい」「マンタを見てみたい」といった、生き物そのものを目的にする体験です。

このタイプのシュノーケリングは、体験の入り方(ボートかビーチか)というよりも、「何に会いに行くか」が先に決まっているのが特徴です。

ただし、ここでひとつ大事な点があります。ウミガメやマンタに会いに行くツアーも、実際には、ボートエントリーで行く場合とビーチエントリーで行く場合のどちらかに当てはまります。

つまり、「海への入り方」+「目的」を組み合わせて考えることで、自分に合った体験が、よりイメージしやすくなります。

ここからは、この「生き物が目的」のシュノーケリングについて、初心者の方が知っておくと安心しやすいポイントを、もう少し具体的にご紹介します。

「生き物に会いたい」が目的のシュノーケリングについて

「ウミガメに会ってみたい」、「マンタを見てみたい」という理由でシュノーケリングを探す方も多いと思います。

こうした体験は、“入り方”ではなく、“目的”が先に決まっているのが特徴です。ただし、ここでひとつ大事な点があります。

入り方は「ボート」か「ビーチ」のどちらかです

ウミガメやマンタを探しに行くツアーも、実際には、ボートエントリーorビーチエントリーのどちらかに当てはまります。

つまり、生き物目的=新しいタイプではなく、

「海への入り方」+「目的」

の組み合わせで考えるのが、いちばん実態に近い見方です。

目的があっても、不安がなくなるわけではありません

生き物に会いたいという気持ちがあっても、

・ちゃんとできるか
・疲れたらどうなるか
・ついていけるか

といった不安は、他のタイプと同じように出てきます。そのため、「何に会いたいか」だけでなく、「どんな入り方なら安心か」も一緒に考えることが大切です。

自然相手なので、確実な保証はありません

ウミガメやマンタは、自然の生き物です。そのため、「必ず見られる」という保証はありません。ガイドは、

・出現しやすいポイント
・時間帯
・海況

などを見ながら、可能性が高い場所へ案内します。

選ぶときは、この順番がおすすめ

生き物目的のツアーを検討している場合は、

① 自分に合った入り方(ボート/ビーチ)を考える
② その上で、生き物目的のツアーを探す

この順番で考えると、ミスマッチが起きにくくなります。

ウミガメやマンタについて、もう少し詳しく知りたい方へ

「ウミガメって、実際どのくらいの確率で見られるの?」
「初心者でも本当に大丈夫なのかな?」
「マンタって、どんな場所で会えるの?」

など、もう少し具体的にイメージしたい方は、それぞれの体験の流れや注意点をまとめた記事も参考にしてみてください。

※ いずれも、「どうやって海に入るか(ボート/ビーチ)」という点は、ここまででご紹介した2タイプのどちらかになります。まずはご自身が安心しやすい入り方を基準に考えると、選びやすくなります。

現地で、初心者の方からよく聞かれること

ここまでで、「どんな入り方が自分に合いそうか」「どんな環境なら安心できそうか」という点は、少し整理できたと思います。

ここでは、実際に初心者の方からよくいただく、より具体的な質問についてまとめます。参加する前に、気になるという部分を、最後に一つずつ解消しておきましょう。

どれを選べばいいか分からない方へ
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よくあるご質問

Q
何を持っていけばいいですか?
A

ツアー参加の場合は基本的には、水着・タオル・飲み物があれば参加できます。
マスク・フィン・ライフジャケットなどの器材は、ツアー側で用意されていることがほとんどです。

「何を準備すればいいのか分からない」という不安が出やすいポイントですが、
実際には“特別な準備が必要なアクティビティ”ではありません。

Q
泳ぎが得意じゃなくても大丈夫ですか?
A

はい、大丈夫です。シュノーケリングは「泳ぐ」というより、「浮いて覗く」感覚に近いアクティビティです。ライフジャケットを着用するので、沈むことはありません。多くの方が「思っていたより楽だった」とおっしゃいます。

Q
途中で疲れたらどうなりますか?
A

無理に続ける必要はありません。ボートエントリータイプなら、すぐ船に戻って休憩できますし、
ビーチエントリータイプでも、様子を見ながらペースを調整します。「疲れたら休める」という前提があるだけで、気持ちがかなり楽になる方が多いです。

Q
パニックになったらどうしよう…と不安です
A

これは、初めての方から本当によく聞かれます。実際には、ほとんどの方が「始まる前がいちばん緊張した」「入ってみたら落ち着いた」と感じています。

呼吸の仕方や浮き方は事前にレクチャーがありますし、ガイドがすぐ近くにいる環境なので、ひとりで何とかしなければならない状況にはなりません。

Q
体力に自信がなくても参加できますか?
A

はい、問題ありません。シュノーケリングは、ずっと泳ぎ続けるようなスタイルではなく、様子を見ながらゆっくり進めていく体験です。

足ヒレ(フィン)を使うことで、水の中での移動も思ったより楽に感じる方が多く、「想像していたほど体力を使わなかった」という声もよく聞きます。

Q
船酔いが心配です
A

「ボート=必ず酔う」というわけではありません。実際には、移動中に酔う方は意外と少なく、
むしろポイントに停泊しているときの揺れで気分が悪くなるケースのほうが多いです。

ボートタイプのメリットとして、その日の海況を見ながら、できるだけ穏やかな場所を選んで向かえるという点があります。そのため、想像していたよりも船酔いしなかった、という方も少なくありません。

一方で、ビーチエントリータイプは人の足で移動するため、船のようにその日の海況に合わせて場所を変える、ということができません。

どちらにも特徴があるので、「船があるかどうか」だけでなく、その日の海況にどう対応できるかという視点で考えるのもひとつです。

Q
雨が降ったら中止になりますか?
A

雨=中止、というわけではありません。

シュノーケリングの開催判断で最も重要なのは、波・風・うねり・視界 などの海況です。小雨程度であれば問題なく開催されることも多く、逆に晴れていても、海が荒れていれば中止になることもあります。

Q
中止の判断は、どうやって決まりますか?
A

中止や変更の判断は、当日の海況を見て、ガイドが総合的に判断します。

・安全に入れるか
・視界が確保できるか
・初心者の方でも落ち着いて楽しめるか

といった点が基準になります。

Q
服装はどうすればいいですか?
A

水着の上に、濡れてもいい服を羽織る形で問題ありません。季節によってはウェットスーツが用意されることもあり、寒さ対策としても役立ちます。

Q
何歳くらいから参加できますか?
A

年齢制限はツアーごとに異なりますが、多くの場合、4~5才くらいから参加できるプランがあります。「子どもと一緒に参加できるか」が気になる方は、年齢・水深・休憩のしやすさなどを基準に選ぶのがおすすめです。

Q
初心者が特に気をつけるべきことはありますか?
A

いちばん大切なのは、無理をしないことと、分からないことをその場で聞くことです。「せっかく来たから」と無理をする必要はありません。休憩してもいいですし、途中でやめても問題ありません。

▼初心者の方が安心して参加できるツアーの考え方や、体験内容の違いから選ぶシュノーケリングツアーの整理については、こちらのページで詳しくまとめています。

→石垣島シュノーケリングツアーの選び方

(補足)個人でシュノーケリングを考えている方へ

中には、「ツアーではなく、個人でやろうかな」と考える方もいらっしゃいます。ただし、初心者の方が個人で行う場合は、

・海況の判断
・安全確保
・緊急時の対応

をすべて自分たちで行う必要があります。この点については、別の記事で詳しくまとめています。

まとめ

初めてのシュノーケリングでは、「ちゃんとできるかな?」「自分に合っているかな」と不安になるのは、とても自然なことです。

この記事では、

ボートから入るタイプとビーチから入るタイプ

という“入り方の違い”を軸に、初心者の方が安心しやすい環境についてご紹介してきました。

大切なのは、「どれが正解か」ではなく、自分がどんな環境だと落ち着けそうかという視点で選ぶことです。

多くの方が、「始まる前がいちばん緊張した」、「入ってみたら、思ったよりずっと楽だった」と話してくれます。ここまで読んで「このタイプなら大丈夫そう」と感じるものがあれば、それが、あなたに合っている体験です。

少しのドキドキと一緒に、きっと、忘れられない景色が待っています。

※お子さんと一緒に参加される場合の判断基準は、下記 子連れ向けシュノーケリングの選び方ガイド も参考にしてください。

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