2024.5.23
石垣島の子供向けシュノーケリング完全ガイド|不安なく選べるツアーの選び方
石垣島の子供向けシュノーケリング完全ガイド
このページでは、下記の4点を現地の実態を含め分かりやすく整理しています。「今のうちの子にはどれが合いそうか?」を判断する材料として、ぜひ参考にしてください。
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1
子供も参加できるシュノーケリングツアーを探している方へ
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2
年齢だけではなく「向き・不向き」で考えるための判断基準
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3
今の年齢・性格に合った楽しみ方の選択肢
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4
子供向けシュノーケリングツアーの選び方
この記事の執筆者紹介
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アクティビティ・プランナー
清水 皓(Hikaru Shimizu)
ライズ石垣島代表
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石垣島で19年以上にわたり、シュノーケリング・幻の島上陸・SUPなど、様々なマリンスポーツを企画・運営。これまでに延べ20万人以上のゲストをご案内。
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環境省「国際サンゴ礁年」オフィシャルサポーター
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趣味: 釣り、サーフィン、ウェイクボード
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本記事では、ガイドとしての視点だけでなく、石垣島でのリアルな現地情報を、“旅の選択肢に活かせる一次情報”として正確に、誠実にお届けいたします。
子供向けの視点で判断した上で、ツアー全体の考え方や体験タイプを整理した記事も参考になります。
子供と一緒にシュノーケリングを考えている親御さんへ

石垣島のきれいな海で、子供にもシュノーケリングを体験させてあげたい。そう思って調べ始めた方も多いのではないでしょうか。一方で、実際に探してみると、
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子供でも本当に大丈夫?
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何歳くらいからできる?
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泳げなくても参加できる?
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どんなツアーを選べばいい?
と、意外と判断に迷うポイントが多いことに気づきます。
「参加できるか」と「楽しめるか」は別の話
ここで、ぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは、「参加できるかどうか」と「楽しい体験になるかどうか」は別 ということです。
年齢条件を満たしていても、
・水が苦手
・初めての環境が怖い
・体力的にきつい
といった理由で、思ったほど楽しめないケースもあります。
このページの使い方

このページでは、
・本格的なシュノーケリングが向いていそうか
・まだ難しそうなら、どんな形なら楽しめそうか
・親として、どこを見て判断すればいいか
を、現地目線で分かりやすく整理しています。お子さんに合うシュノーケリング体験を選ぶための判断材料として、ぜひ、お子さんの笑顔を想像しながら参考にしていただければと思います。
まず知っておいてほしいこと:シュノーケリングが「成立する条件」

「何歳からシュノーケリングができますか?」
これは、親御さんから本当によくいただく質問です。ただ、実際の現場で多くの子供たちを見ていると、年齢だけで判断するのはとても難しいと感じます。
なぜなら、シュノーケリングが成立するかどうかは、年齢そのものよりも、その子の状態や性格による部分が大きいからです。
親が見ておきたい、5つのポイント
子供がシュノーケリングを「楽しめる体験」になるためには、次のような条件が揃っているかが大切になります。
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① 顔を水につけられるか
シュノーケリングは、どうしても顔を水につける時間が長くなります。これに強い抵抗があると、最初から怖くなってしまうことがあります。
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② マスクや呼吸に慣れられそうか
口呼吸・視界の変化・音の聞こえ方など、普段と感覚が変わります。この「違和感」に耐えられるかどうかも重要なポイントです。
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③ 浮力に身を任せられるか
ライフジャケットなどで浮く形になりますが、足の着かない場所で「浮く」という感覚そのものが怖い子もいます。
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④ 簡単な指示が通るか
「ここで止まろう」「ゆっくり動こう」といった指示を理解し、落ち着いて行動できるかどうかも安全面では大切です。
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⑤ 怖くなったときに切り替えられるか
途中で怖くなったとき、完全にパニックになってしまうか、「ちょっと休もう」と切り替えられるかで、体験の質は大きく変わります。
「できるかどうか」ではなく、「その子にとって楽しい体験になりそうか」という視点で整理するために、次の章では、親として特に見ておきたい具体的な判断ポイントを紹介します。
子供向けシュノーケリングで一番大切な3つの判断ポイント

子供向けのシュノーケリングを考えるとき、「何歳からOKか」だけで判断してしまうと、実際の体験とのズレが起きやすくなります。
子供は大人よりも急に怖くなったり、環境の変化に戸惑ったりということが起こり得るため、下記3点の判断基準がとても重要となります。
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1
どんな水深の場所で体験するのか
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2
実際にどのくらいの距離を泳ぐのか
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3
途中で休憩できる環境か
シュノーケリングツアーには大きく分けて、
・ビーチ型(陸から入るタイプ)
・ボート型(船でポイントまで行くタイプ)
の2つがあります。どちらが良い・悪いという話ではなく、子供の場合は「どちらの体験構造が合うか」で向き・不向きがはっきり分かれます。
下記にて、「うちの子にはどちらが向いていそうか?」を感覚的に判断できるように説明します。
水深は「浅い・深い」よりも「不安になりにくい体験かどうか」

シュノーケリングというと、「浅い場所のほうが安心そう」と感じる方が多いと思います。
確かに、足がつきそうな場所は心理的な安心材料になります。ただし、子供向けの場合は、水深そのものよりも「体験の流れ」のほうが重要です。
たとえば、
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ビーチ型:足の着く場所からスタートするが、見どころまで長く泳ぐことが多い
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ボート型:水深はやや深めだが、すぐ近くに魚やサンゴがいてほとんど移動しなくていい
このように、「浅い=楽」「深い=大変」とは限りません。子供の場合は、水深そのものより、体験中の安心感のほうが重要になります。
「見どころまで長く泳ぐ必要があるか」は重要な判断ポイント
普段プールで泳げるお子さんでも、
・マスクをつける
・口呼吸になる
・視界や音の感じ方が変わる
・波やうねりがある
こうした環境では、思った以上に体力を使います。
子供向けの場合は、泳ぐ体力を“移動”に使うのか、それとも“魚やサンゴを見る時間”に使うのかをひとつの判断基準にし、子供にとって泳ぐこと以上に、「見る」・「感じる」・「楽しむ」ことに集中しやすくなる環境を選んであげましょう。
※石垣島では一般的にビーチ型は見どころまである程度の距離を泳ぎ、ボート型では見どころのすぐ近くからスタートできることが多いです。
「途中で休める」または「休んだあとに再チャレンジできる」か?

子供向けシュノーケリングで、最も重要と言ってもいいのがこのポイントです。子供は、
・急に怖くなる
・初めての感覚に驚く
・思っていたのと違って戸惑う
といったことがよくあります。このときに、
・すぐに休める場所があるか
・一度休めても問題ないか
・落ち着いたら再チャレンジできるか
この環境があるかどうかで、体験が「楽しい思い出」になるか、「怖い記憶」になるかが大きく分かれます。もし怖くなってしまったら終わりではなく、「一度休んで、またやってみよう」とできることが大切です。
子供向けでは「向いている体験タイプ」がはっきり分かれます

ここまでの3つの判断軸を踏まえつつ、私たちの経験上、子供向けのシュノーケリングは、向いている体験タイプがはっきり分かれます。
下記にてまとめていますので確認してみてください。
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多くの子供・初心者はボート型が向いています。
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初めてのシュノーケリング
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怖がりな性格
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環境の変化に弱い
-
体力にまだ自信がない
こうしたタイプのお子さんは、「どこまで泳げるか」よりも「途中で怖くならないか」「すぐ休めるか」がとても重要になります。
移動が少なく、見どころにすぐ到着でき、戻れる場所が分かりやすい体験の方が、結果的に“楽しかった”で終わる確率が高いのが事実です。
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経験のある子・体力のある子はビーチ・ボートどちらも楽しめる。
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普段から泳ぐのが好き
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水に慣れている
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体力に余裕がある
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10歳前後以上
一番大切なのは、ボートとビーチのどちらが正解ではなく、「その子に合っているかどうか」という点で考えてみてください。
子供向けシュノーケリング かんたん比較表
| 判断ポイント | ボート型 | ビーチ型 |
| スタート地点 | 見どころのすぐ近く | 陸から泳いで向かう |
| 移動距離 | ほとんどない | ある程度ある |
| 途中休憩 | しやすい | しづらい |
| 気持ちの切り替え | しやすい | しづらい |
| 向いている子 | 初心者・低年齢 | 経験者・体力あり |
| 料金感 | やや高め | 比較的安価 |
| 船酔い | まれにある | なし |
※シュノーケリングの方式(船から入る/陸から入る)そのものの違いを詳しく知りたい方は、初心者向けにまとめた別記事をご覧ください。
次の章では、「まだ本格的なシュノーケリングが難しそうな場合」の具体的な選択肢をご紹介します。
本格的なシュノーケリングがまだ難しそうな子の選択肢

ここまで読んでいただき、「うちの子には、まだ本格的なシュノーケリングは少しハードルが高いかも」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、それは決して悪い判断ではなく、とても良い判断です。子供にとって大切なのは、「できるかどうか」ではなく、「楽しい思い出として残るかどうか」だと私たちは考えています。
そしてその一方で、実際には「最初は不安だったけど、思い切って海に入ったら一気に楽しくなった」という子もたくさんいます。だからこそ、
・チャレンジしてみる
・別の楽しみ方を選ぶ
どちらも正しい判断です。その上で、「無理をさせないこと」と「可能性を閉じてしまわないこと」の2つのバランスを親御さんが取ってあげることだと思います。
泳がなくても「海を楽しめる」体験もあります

シュノーケリング=「泳ぐもの」と思われがちですが、実は、泳がなくても楽しめる海の体験はいくつもあります。
たとえば、
・箱メガネ(のぞきメガネ)で海の中を観察
・浅瀬でパチャパチャしながら魚を見る
・足がつく場所で少しだけ入る
こうした体験は、
・顔を水につけるのが怖い
・口呼吸が苦手
・初めての海で緊張している
というお子さんにとって、とても良い“入口”になります。「今日は水に入って中を少し見るだけ」でも、子供にとっては十分な冒険です。
「幻の島上陸のみ」という選択肢

「本格的に泳ぐのは難しそう…」という場合に、特におすすめしたいのが、無人島(幻の島)への上陸のみプランです。
このプランでは、
・船で無人島まで移動
・白砂のビーチで遊ぶ
・浅瀬で生き物を探す
・海の雰囲気を楽しむ
といった体験が中心になります。泳ぐ時間ではなく、海を感じる時間を楽しむスタイルです。
まだ水が怖く体力に不安があるお子さんや、少しだけ海の中を覗いてみたいお子さんには、この形の方が満足度が高くなるケースが多いです。
子供向けにおすすめできるシュノーケリングツアー【タイプ別】

ここまでご紹介してきた判断ポイントをもとに、今のお子さんに合うタイプのシュノーケリングツアーを選んでみてください。下記では、タイプ別におすすめできるプランをまとめています。
他のシュノーケリングツアーも含めて比較したい方は石垣島のシュノーケリング完全ガイド も参考にしてみてください。
はじめて・不安が強い子向け
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おすすめは「幻の島+サンゴ礁トロピカルシュノーケルツアー」(ボート型)
はじめての子や不安が強い子でも参加しやすい、安心感と共に絶景を楽しめるシュノーケリング体験。船が水中の見どころポイントまで連れて行ってくれるので、シュノーケリングのスタート直後からサンゴや魚を楽しめる。途中で船に戻って休むことも◎
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はじめてのシュノーケリング
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水に顔をつけるのが少し怖い
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体力にあまり自信がない
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途中で休める安心感がほしい
海に慣れていて体力がある子向け

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おすすめは青の洞窟シュノーケリング(ビーチ型)
体力に余裕があり、海に慣れている子向け。洞窟探検など、冒険気分を味わえるシュノーケリング体験です。
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プールや海に慣れている
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ある程度長く泳げる
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体力に余裕がある
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冒険っぽい体験が好き
1日でいろいろ体験したい子向け

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おすすめ① 幻の島シュノーケリング+青の洞窟(1日複合型)
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おすすめ② 幻の島シュノーケリング+マリンスポーツ遊び放題(1日複合型)
雰囲気の違う2つのエリアを1日で楽しめるプランや、シュノーケリングだけでなく、さまざまなマリン体験ができるプランなど。たっぷり遊びたい子におすすめです。
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色々な場所で泳いでみたい
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せっかくなら1日たっぷり遊びたい
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シュノーケリング以外の体験もしてみたい
本格的なシュノーケリングがまだ不安な子向け

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おすすめ 幻の島「上陸のみ」竹富発着可能、ドローン撮影付き
まだ泳ぐのが少し不安な子でも楽しめる、幻の島上陸メインのプラン。まずは雰囲気から楽しみたい方に。体験時間も短くストレスなく無人島を楽しめる。オプションでシュノーケリングレンタルも可能なため、浅瀬で練習もおすすめ◎
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水が少し怖い
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まずは雰囲気から楽しみたい
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無理をさせたくないがキレイな海で遊ばせたい
ここまでの内容で候補が絞れた方は、体験タイプごとの違いを整理した記事を確認しておくと、より納得して選びやすくなります。
よくある質問(FAQ)
よくあるご質問
はい。ライフジャケットや、手に持つことで心理的に安心できる浮き具なども準備しているため、泳げない子でも問題ありません。泳げる・泳げないよりも、「不安の強さ」「体力」「環境への慣れ」が大切です。本文で紹介した判断ポイントをもとに、今のお子さんに合うタイプを選んでください。
無理に続けることはありません。休憩したり、別の楽しみ方に切り替えたりしながら、その子のペースを大切にします。
年齢はひとつの基準ではありますが、あくまで目安です。大切なのは「性格」「不安の強さ」「体力」です。年齢だけで判断せず、お子さんに合った体験を選ぶための判断ポイントを参考にしてください。
遠慮なくご相談ください。私たちは、その子にとって“今いちばん楽しめそうな形”を正直にお伝えします。
▼シュノーケリング以外にも、子供の年齢別に楽しめるアクティビティを探したい方はこちらも参考にしてください。
子供向けシュノーケリングで一番大切なこと(まとめ)

子供向けのシュノーケリングを探している親御さんの多くは、この体験が、子供にとって良い思い出になるかを大切にしていると思います。その一方で、
・泳げなくても大丈夫かな?
・途中で怖くならないかな?
・どんなツアーを選べば安心かな?
そんな不安を感じるのも、ごく自然なことです。本格的なシュノーケリングに挑戦するのも素敵な体験ですし、まずは上陸だけ、浅瀬だけ、雰囲気を楽しむところから始めるのも、どちらも立派な“正解”です。
大切なのは、
・無理をさせないこと
・でも、可能性を閉じてしまわないこと
この2つのバランスを、親御さんが取ってあげることだと思います。
ライズ石垣島の考え方
私たちはその子の性格や不安の強さ、体力、当日の様子を見ながら、“今いちばん楽しめそうな形”をご提案することを大切にしています。
もし、「うちの子、どれが合うんだろう?」と思われたら、遠慮なくご相談ください。この記事が、お子さんにとっていちばん良い体験を選ぶためのひとつの材料になれば嬉しく思います。
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